出かけ先で「ハサミかカッター、誰か持っていないかな・・・」なんて思ったことありませんか?
そんな時「カバンにハサミ入れておけば良かった」と思うんですが、必要な時が過ぎると「もういいか」って思ってしまうんですよね。
カバンに入れておくと言っても「ここ」って場所もないし・・・。
そんな人におすすめなのが、ハサミとカッターが一体化した「OHTO カットプロ」です。
このカットプロはとてもスリムで性能もいいんです。
OHTOは「オート」と読みます。
この記事では、ハサミとカッターが一体化した「OHTO カットプロ」を紹介します。
「OHTO カットプロ」の特徴は次の通りです。
- 折り刃式で交換可能なカッターが付いている。
- ハサミもカッターも左右どちらの利き手でも使いやすい。
- ハサミとカッターの両方にキャップが付いているので安心。
- ハサミにはロック機構が付いている。
カラーバリエーションは次の4つです。
- ブルー
- オレンジ
- ピンク
- ホワイト
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OHTO カットプロはハサミとカッターが一体化した文具
下の写真が「OHTO カットプロ」です。
OHTOカットプロはハサミとカッターが一体化した文具です。
キャップがあるのでわかりづらいですが、右側がハサミで左側がカッターです。
ハサミとカッターにキャップが付いています。
OHTO カットプロの使い方
「OHTO カットプロ」の使い方について説明していきます。
ハサミ
ハサミは、キャップを外すとバネの力で開きます。
ハサミで切る時は、切る方向にだけ力を加えます。
親指の近くの青いロックボタンを押すとロックがかかります。
下の写真がハサミをロックした状態です。
ハサミをロックした状態でハサミを閉じても、完全に閉じることができません。
下の写真が一番閉じた状態です。
カッター
カッターは折り刃式になっています。
刃は2回まで折ることができます。
使い切っても交換式なので問題ありません。
下の写真は刃を収納した状態です。
下の写真は刃を出した状態です。
カッターの切れ味が悪くなったら刃を折ります。
刃を折る場合は、カッターのキャップの先端にある折り刃用のスリットを使います。
折り刃がなくなり、刃を交換する場合は、下の写真のネジを外します。
表側ではなく裏側のネジなので間違えないようにして下さい。
ネジを外すと、下の写真の様に折ることができるので、カッター刃を取り出します。
下の写真が、カッター刃を取り出した状態です。
カッター刃は向きを変えることもできるので、利き腕にあわせて向きを合わせて下さい。
OHTO カットプロはスリムで収納性が高い
「OHTO カットプロ」はスリムで収納性もバツグンです。
私が愛用しているネオクリッツ フラットに入れてみました。
一本のペンとして入っている状態で、それほどスペースを取っていません。
ネオクリッツ フラットを閉じても薄く収まっています。
下の写真では、「OHTO カットプロ」以外に、ペン3本、定規1つ、USBメモリ1つを一緒に入れています。
持ち歩きでも苦になりません。
パピーナ
私も1つ買ってもらっちゃった
OHTO カットプロのレビューまとめ
この記事では、ハサミとカッターが一体化した「OHTO カットプロ」を紹介しました。
OHTO カットプロの特徴は次の通りです。
- 折り刃式で交換可能なカッターが付いている。
- ハサミもカッターも左右どちらの利き手でも使いやすい。
- ハサミとカッターの両方にキャップが付いているので安心。
- ハサミにはロック機構が付いている。
「OHTO カットプロ」はボールペンサイズでハサミとカッターを兼ね備えた優れものです。
ペンケースに1本いれておいてもかさばらず、いざという時に役立ちます。
文房具メーカーOHTOの商品なので品質はとても良く安心して使えます。
ペンケースに一本入れておきたいアイテムですね。