アレクサ(Alexa)は、アマゾンエコーなどで使われている、AmazonのAI(人工知能)です。
話しかけることで次のようなことができます。
パピックス
他にもたくさんできることがあるよ。
この記事では、わが家でのアレクサの使い方を織り交ぜながら、アレクサとできることを紹介します。
わが家のアレクサ配置図はこんな感じです。
タップできるもくじ
Alexa(アレクサ)とは?
Alexaとは、Amazon Echo(アマゾンエコー)などで使われているAI(人工知能)の名前です。
ちなみにAmazon Echoは、Alexaが動作するAmazon製のスマートスピーカー本体のこと。
パピックス
人間で例えると、Alexaは頭脳、Amazon Echoは体だね。
Alexaはクラウドベースの音声サービスなので、新しい機能が自動的に追加されて、日々進化していきます。
パピックス
インターネットにつながっていれば常に最新の機能が使える音声サービスということだね。
Alexaは「アレクサ」と呼びかけていろいろな操作を行うのが特徴です。
声で操作ができると次の様なメリットがあります。
- 子供でも操作ができる
- お年寄りでも操作ができる
- 両手がふさがっている時でも操作ができる
パピックス
わが家では子供達が毎日アレクサを使っていますよ。
Alexaスキル(アレクサスキル)
Alexaには様々な機能が用意されています。
これらの機能を「アレクサスキル」と呼びます。
アレクサスキルには、子供が楽しめるスキルや、子育てに活用できるスキル、ビジネスに活用できるスキルなどたくさんのスキルが用意されており、公式サイトでジャンル毎に探すことができます。
Alexaスキルはたくさんあるため、便利なスキルを探すのが結構大変です。
わが家でよく使っているスキルをこちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にして下さい。
パピックス
シンプルな機能ほど、長く使えます。
アレクサとサービス連携
アレクサは、サブスクリプションサービスと連携して使用することもできます。
Amazonのサービスなら次のサービスとの連携ができます。
Amazonのサービス以外でもアレクサとの連携はできます。
音楽配信サービスであればこれらのサービスとの連携が可能です。
アレクサでできること
Amazon EchoはAlexaを搭載しているので、アレクサ連携サービスや家電制御デバイスなどと組み合わせることで様々なことができます。
ここではアレクサでできることを紹介します。
音楽を聴く
アレクサと言えばやっぱり音楽でしょう。
パピックス
僕はAmazon Music Unlimited ファミリープランを契約しているよ。
例えば「アレクサ、ミスチルかけて」と言うと楽曲をかけてくれます。
次のように再生する曲を指定することもできます。
- アーティスト名
- 曲名
- ジャンル
- 曲の雰囲気
- おすすめ
Amazon Musicはもちろんですが、下記音楽配信サービスにも対応しています。
結構便利なのが、おすすめ曲を再生している時に気になる曲のタイトルやアーティスト名を確認できることです。
パピックス
「アレクサ、この曲なに?」と聞くと教えてくれるよ。
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アレクサを使うことでさらに便利になるサービスはこちらの記事にまとめています。
本の朗読を聞く
アレクサで朗読というとKindleで購入した本をアレクサが読んでくれるイメージがあるかもしれませんが、あまりおすすめしません。
理由は、読み方がぎこちないからです。
おすすめしたいのは、Audible(オーディブル)やaudiobookなどの人間が朗読してくれるサービスです。
パピックス
わが家はAudibleを契約しています。
わが家の子供達は、寝る時にAmazon Echoで朗読を聞くのが習慣です。
アレクサがいると声で操作できるから子供でも大丈夫。
パピエル
子供達が聴くとなると、抑揚のある「人の声」がいいですよね。
パピックス
音読のお手本としても最適。
子供向けの本も結構充実しているよ!
パピエル
わが家の娘達のおすすめオーディオブックをこちらの記事で紹介しているのでぜひ読んで下さい。
Audibleの会員になると、どの本でも1冊購入できるコインが、ひと月に1枚もらえます。
月額1,500円で会員になれるので、実質1冊1,500円で購入できるということです。
パピックス
僕は最近ライトノベルにはまっています。
今ならAudibleで30日の無料体験ができるので、申し込めば実質1冊無料でもらえます。
退会後も本は聴くことができるので、とりあえず1冊もらっておきましょう!
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いつでも退会できます。
購入したタイトルは退会後も聴けます。
タイトルの返品・交換ができます。
Audibleについてもっと詳しく知りたい場合はこちらの記事もどうぞ。
アレクサを使うことでさらに便利になるサービスはこちらの記事にまとめています。
家電を操作する
アレクサを搭載したAmazon Echoを使うと手軽にスマートホーム化できます。
でも家電を買い換えたらお金がかかるわ。
パピコ
パピックス
今ある家電をスマホやスマートスピーカーで操作できるようになるスマート家電リモコンがあるよ。
これなら家電の買い換えは不要!
わが家で使っているのはこちらのラトックシステム RS-WFIREX4です。
特徴はこちらです。
パピックス
この商品の一番の特徴は、赤外線リモコンで操作できる家電を操作できることです。
RS-WFIREX4の使用イメージは次の通りです。
引用:製品情報 – RS-WFIREX4 | ラトックシステム株式会社
プリセットが用意されていないリモコンの場合でも手動で登録できます。
パピックス
布団に入った後に照明を消すためだけに立つのって面倒なんだよね。
アレクサなしでは生活できない。
アレクサの評判・口コミ
アレクサの評判・口コミをTwitterから探してきました。
AlexaとIRリモコンデバイスで家電を操作できるようにしたけど割と楽しいな。親に至ってはお礼を言っている。
— 柏のトトロ (@ossyaritoori) September 19, 2020
声で家電操作するのってやってみると結構便利。
子育てで疲れたり、体が不自由になってきたお年寄りにはとてもありがたい機能です。
パピックス
アレクサで部屋の照明をなんとかできる方法を探してたけど、スイッチボットというもので物理スイッチ押し引きの設定ができるのか…? なら導入全然有りかな
— うろ㋙ (@uro0) September 19, 2020
デジタルでアナログ操作をするという意外な商品。
スマート家電に買い換えなくてもスマートホーム化できるのでエコですよね。
パピックス
Alexaのスキル一番好きなのは和風JAZZ。最近は気に入った曲の曲名を教えてくれたりお気に入り登録もできる。次いでフラッシュニュース。Googleポッドキャストは日経の記事タイトルだけ読み上げなんだけど、Alexaの日経はトップニュースが普通に聴ける。
— RiceStorm (@e029e029) September 18, 2020
「和風JAZZ」を使ってみたらなかなか良かった。
無料で使えるなんていい時代になったもんだ。
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Alexa echo show子育て中の活用デバイスとしてすごくおすすめ。天気予報やラジオ音楽の再生はもちろん、赤ちゃんの様子を他の部屋からスマホで見守ったりできる。タイマーのセットとかも声かけだけだからめちゃ便利。もう少し性能よくなれば、子育てデバイスとして広まっても良さそうだなぁ。
— あおい🐤40w3d→5m👧 (@mamitasu2020) September 16, 2020
音声操作できることで可能性が大きく広がったよね。
スクリーン+カメラ付きのEcho Showなら、ビデオ通話や見守り機能としても使える。
アイデア次第で可能性は無限大!
パピックス
アレクサのよくある質問
アレクサのよくある質問をまとめました。
Q
アレクサとアマゾンエコーの違いは何ですか?
A
アレクサはAIでアマゾンエコーはスマートスピーカー本体のことです。
例えると、アレクサは頭脳、アマゾンエコーは体です。
Q
アレクサを使うにはアマゾンエコーを購入する必要がありますか?
A
いいえ。アレクサはスマホAlexaアプリやAmazon Musicアプリでも使用可能です。
Q
「アレクサ」を別の名前に変更して呼び出すことはできますか?
A
「コンピュータ」など、いくつかの名前に変更することはできますが、任意の名前に変更することはできません。
アレクサとできること まとめ
この記事では、アレクサとできることを紹介しました。
アレクサは声で操作ができるのが特徴です。
声で操作ができると次の様なメリットがあります。
- 子供でも操作ができる
- お年寄りでも操作ができる
- 両手がふさがっている時でも操作ができる
アレクサはAlexaスキルを追加することで様々なことができます。
また、他のサービスとの連携、スマートデバイスとの接続でできることが広がっていきます。
パピックス
自分にあった使い方を見つけてみて下さい。
わが家でもまだまだ使っていない機能があるので、色々試しながら今後も追記していきたいと思っています。
では。