【TaoTronics TT-SK018 レビュー】AUX接続+USB給電対応!PCスピーカーに最適なサウンドバー

6 min
TaoTronics TT-SK018

PCスピーカーに最適なサウンドバーTaoTronics TT-SK018をレビュー!

TT-SK018はUSB給電なので、PCから電源供給しておけばPCの起動と連動して電源が入りとても便利なんですよ。

スピーカーとして重要な音質はどうなのか?比べた動画も用意したので見て下さいね!

動画で音質を確認したい人はこちら ▶

最近、パソコンでyoutubeやアマゾンのプライムビデオを見る事が増えました。

パピックス

パピックス

ブログを書きながらつい見ちゃうんだよね

でもなんだか音悪いよ…

パピコ

パピコ

私のパソコンはモニタに付いているスピーカーから音を出していました。

元々音はこだわりがなかったので何でもいいや!と思っていたのですが…プライムビデオやアマゾンミュージックを聴くようになったら物足りなくなりました。

そこで購入したのが、TaoTronics TT-SK018です。

TaoTronics TT-SK018は3,000円前後のお手頃価格で購入できるPC・TVスピーカーなのですが、使ってみてびっくり!

パピックス

パピックス

驚くほど音が変わった!

値段なりの音質を期待していましたが、いい意味で裏切ってくれました。

この記事では、そんなTaoTronics TT-SK018をレビューします。

TaoTronics TT-SK018はAUXでの接続しかできません。

Bluetooth接続を行う場合は、TT-SK028になります。

次の画像または目次をクリックすると読み飛ばしできます。

TaoTronics TT-SK018の外観・付属品

TaoTronics TT-SK018の付属品

TaoTronics TT-SK018のセット内容は次の通りです。

  • TaoTronics サウンドバー (モデル: TT-SK018) × 1
  • ユーザーガイド × 1
  • USB電源コード × 1

TT-SK018を上から見たのが次の写真です。

シンプルでスッキリしています。

TaoTronics TT-SK018

TT-SK018に向かって右から見たのが次の写真です。

青く光っている中にあるのが音量ノブです。

周りの青い光りは、電源を入れると点灯し、消すことはできません。

TaoTronics TT-SK018

TT-SK018を下から見たのが次の写真です。

左右両端に滑り止めが付いています。

TaoTronics TT-SK018

TT-SK018が軽いだけにこの滑り止めがあると安定感が増します。

TaoTronics TT-SK018

TT-SK018の背面左側が次の写真です。

入出力はここに集まっています。

TaoTronics TT-SK018

用意されている入出力は次の通りです。

  • 3.5mmオーディオポート(出力)
  • マイクポート(入力)
  • 電源入力ポート

入出力は必要最低限のものがそろっているという感じです。

パピックス

パピックス

シンプルが使いやすくていいよね!

壁掛けするための穴も付いています。

TaoTronics TT-SK018のサイズ・重さ

TaoTronics TT-SK018の重さ

TT-SK018の重さは652gでした。

オーディオケーブルは取り外しできないので一緒に量っています。

サイズは41.7×5.3×7.3cmです。

軽いので片手で持ち運びしても苦ではありません。

TT-SK018とモバイルバッテリーを使ってアウトドアで利用するのもありですね。

TaoTronics TT-SK018の音質を動画で比較

スピーカーなので気になるのはやっぱり音質!

次の動画でディスプレイ付属のスピーカーとTT-SK018の音を比較しました。

動画内上部に映っているWindows上で、出力スピーカーを切り替えているので比べてみて下さい。

「PL3291…ディスプレイ用オーディオ」がディスプレイ付属のスピーカー、「スピーカー…」がTaoTronics TT-SK018です。

ディスプレイ付属のスピーカーは悪い音質であることは間違いないですが、TaoTronics TT-SK018の方が明らかに音質が良いです。

スピーカーの向きが前面やや上方を向いているのもあってか、音のぬけは良いです。

非常にクリアで軽い音になる感じがあります。

気になるところとしては、低音の物足りなさです。

ここは好みもありますが、3,000円前後のPCスピーカーとして考えれば充分な性能です。

TaoTronics TT-SK018はUSB給電対応だからPCスピーカーに最適!

TT-SK018は、USB給電対応なのが特徴です。

USB給電だと、PCスピーカーとして使う場合は、電源をパソコンと連動できるので、毎回スピーカーの電源を入れたり切ったりするという手間がありません。

また、ACコンセントやディスプレイ、モバイルバッテリーなどからも給電可能になるので、どこでも気軽に使えるのも魅力です。

TaoTronics TT-SK018の初期設定は3ステップで簡単

TaoTronics TT-SK018

TaoTronics TT-SK018の初期設定は次の3ステップ完了です。

  1. 5V/1AのUSB電源に接続します。
  2. 3.5mmオーディオケーブルを再生デバイスのオーディオ出力端子に差し込みます。
    ミドリのジャックをオーディオ端子に接続し、ピンクのジャックをマイクの出力端子に接続します。
    マイクを使わない場合は差し込み不要です。
  3. 音楽を再生し、音量ノブで音量を調整します。
パピックス

パピックス

能も使い勝手もシンプル!

AUX接続なので、スマホやMP3プレーヤー、ゲーム機なども気軽に接続できます。

TaoTronics TT-SK018の気になるところ

TT-SK018の気になるところは次の2つです。

  • 低音が弱い
  • 電源スイッチがほしい
低音が弱い

低音が弱いのはすごく感じます。

しかし、音楽をじっくり味わうような用途で無ければ問題ありません。

隣の部屋との間の壁が薄い場合などは、逆に最適かもしれません。

電源スイッチがほしい

電源スイッチに関しては、ACコンセントから給電した時に電源を切りたいという状況があります。

そんな時でも電源を切るすべがないです。

音量ノブの周りも青く光るため、どうしても無駄な電気を使用している気持ちになってしまいます。

パピックス

パピックス

スイッチ付きのACコンセントを使えば解決するから大きな問題じゃ無いけどね

TaoTronics TT-SK018の評判・口コミ

スマホで調べる女性

TT-SK018の口コミをTwitterから探してきました。

セールではいつも安くなっているようなので価格は要チェックですね!

パピックス

パピックス

横幅はあるので設置スペースは事前に確認しましょう。

パピックス

パピックス

音がクリアでいいですよね

パピックス

パピックス

中高音域のクリアな音質はマンションにピッタリですね

パピックス

パピックス

コスパ最高ですよね。
軽いから庭で使うのもありですね!

パピックス

パピックス

前面への音の抜けがいいですよね。

テレビの背面スピーカーとは比べものにならない!

パピックス

パピックス

TaoTronics TT-SK018の商品情報

TaoTronics TT-SK018の商品情報は次の表の通りです。

実用最大出力6W(3W+3W)
電源入力USB 5V/1A
対応周波数90Hz~20KHz
寸法41.7×5.3×7.3cm
重さ>=645g

TaoTronics TT-SK018よくある質問

質問を持っている女性

TT-SK018はBluetoothで接続できますか?

Bluetoothで接続することはできません。

TaoTronics サウンドバー TT-SK018のレビューまとめ

TaoTronics TT-SK018

この記事では、TaoTronics TT-SK018のレビューを書きました。

TaoTronics TT-SK018はPCスピーカーに最適なサウンドバーで、USB給電が特徴です。

低音は弱いですが、中高音域の評価は高いです。

音を比較した動画はこちら ▶

3,000円前後で購入でき、コスパはかなり高いです。

Amazonでセールになっていることが多いのでこまめにチェックするのをおすすめします!

以上、TaoTronics TT-SK018のレビューでした。

TaoTronics TT-SK018の公式サイトはこちら

Bluetooth接続に対応したサウンドバー TT-SK028はこちら。

パピックス

パピックス

3姉妹の父。会社員ブロガーです。
アマゾンエコーやアマゾンミュージックなど家族で楽しめる記事をメインにお届けします。
ご依頼・ご質問は問い合わせフォームよりお願いします。

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です